今日は、特殊ウェーブ(夜)の発生率を調べてみたので分析したいと思います
結論
全ステージで特徴に差がないのかと思っていましたが、比較的傾向に差があることがわかりました。難易度に合わせて発生率を調整しているのかもしれません。
試行回数は各ステージで200~300回バイトしている状態です(全体で1000以上)。プレイスタイルにも左右されないと思いますので、完ぺきとはいいませんが、それなりの精度だと思います。
データ元はでんせつの40~200に偏っていますが、過去の検証で難易度での発生率には大きな差はなかったのでここでは無視をします。
データは、以下のとおり
ムニ・エール海洋発電所の傾向
データを見てみると、
クリア率が高いドスコイ大量発生や巨大竜巻の発生率が高いですね
また、一般的に立ち回りが難しく難易度が高めのグリルの発生率がなぜか低めになっています。
シェケナダムの傾向
データを見てみると、
こちらはキンシャケ探しの発生率が異常に低くく、みんな大好きタツマキも発生率が低いのですね。
また、グリルに目を向けると発生率が低め。グリルと比較的組みやすいステージ攻勢なんですが、楽をさせてくれません。
ここまで書いて気になったのでグリルのステージ別勝率を見ると、ムニ・エール海洋発電所+シェケナダムは比較的高い実態がありました。
おそらく勝率と発生率をコントロールして、全体の難易度のバランス調整が入っている???
ここだけ切り取るとそのようにも見えますが、たぶん気のせいです。
データで見る限りは特徴のない発生率ですが、霧の発生率が低いです。
アラマキ砦の傾向
難易度が低い、巨大タツマキ、ドロシャケの発生率が高め。
ステージ構成事態の難易度が低めにもかかわらず、特殊Waveも全体的に難易度がやさしめです。
ステージ構成事態の難易度が低めにもかかわらず、特殊Waveも全体的に難易度がやさしめです。
まとめ
イカ研究所の意図として、おそらくステージ難易度を意図的に変化させている感じですね。
やさしいステージ構成×やさしい特殊Wave発生率のアラマキ砦とムニ・エール
難しいステージ構成×難しい特殊Wave発生率のシェケナダムとドンブラコ
難しいステージ構成×難しい特殊Wave発生率のシェケナダムとドンブラコ
メリハリをつけることで、われわれの感情やモチベーションをコントロールしようとしているのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿